バブアーの洗い方って、かなり悩みますよね。特に初めてワックスドジャケットを買った人ほど、「洗濯機で洗えるの?」「手洗いなら大丈夫?」「臭いやカビはどうする?」と不安になるかなと思います。
結論からいうと、ワックスドコットンのバブアーは、一般的なアウターのように洗濯機で洗う服ではありません。むしろ、冷水で優しく拭き取り、必要に応じてリワックスしながら育てていくジャケットに近いです。
間違った洗い方をすると、ワックスが抜けたり、防水性が落ちたり、白化・縮み・ベタつき・臭いの原因になることがあります。特に古着やヴィンテージのバブアーは、生地や縫製が弱っている個体もあるため、現行品以上に慎重な扱いが必要です。
この記事では、バブアーの洗い方を中心に、洗濯機NGの理由、正しい手入れ方法、リワックス、臭い・カビ・白化対策、クリーニング料金、修理や補修まで、できるだけわかりやすく整理します。

なる8です。いつもを記事を見てくださってありがとうございます。日々の気づきや判断の記録はnoteに残しています。興味ある方だけ覗いてみてください👉 noteはこちら
この記事でわかること
- バブアーを洗濯機で洗ってはいけない理由
- ワックスドジャケットの正しい手洗い・拭き取り方法
- 臭い・カビ・白化・縮みへの対処法
- リワックスや専門クリーニングを使う判断基準

バブアーの洗い方|洗濯機NGな理由と正しい手入れ方法
まずは、バブアーの洗い方で一番大事な基本から整理します。ここを理解しておくだけで、洗濯による失敗はかなり防ぎやすくなります。
バブアーは洗濯機で洗える?
ワックスドコットンのバブアーは、基本的に洗濯機で洗えません。
ここはかなり重要です。
普通のジャケット感覚で洗濯機へ入れてしまうと、表面に染み込んだワックスが大きく抜け、防水性や独特の風合いが失われやすくなります。さらに、洗剤やお湯、脱水、乾燥機の熱が加わることで、生地の縮みや硬化、色ムラにつながる可能性もあります。
バブアー公式のケア情報でも、ワックスドジャケットは冷水とスポンジで外側を拭き取る方法が案内されており、お湯・石鹸・洗濯機は避けるべきとされています。
ただし、バブアーにはワックスドジャケット以外にも、キルティングジャケット、ノンワックス素材、カジュアルラインなどがあります。そのため、「バブアー=すべて洗濯不可」と決めつけるのではなく、必ず内側の洗濯表示タグを確認してください。
注意点
この記事で主に扱うのは、ビデイル、ビューフォート、ボーダー、インターナショナルなどに代表されるワックスドコットン系のバブアーです。モデルや年代によってケア方法が異なる場合があるため、最終判断は公式情報や専門店の案内も確認してください。
バブアーでやってはいけない洗い方
バブアーの洗い方で失敗しやすいのは、「少しだけなら大丈夫だろう」と普通の服と同じ感覚で扱ってしまうことです。
特に以下の行為は避けた方が安全です。
| NG行為 | 起こりやすいトラブル | 理由 |
|---|---|---|
| 洗濯機で洗う | ワックス抜け・型崩れ | 摩擦と水流でワックスが落ちやすい |
| 洗剤を使う | 防水性低下・風合い変化 | 油分を分解し、ワックス層に影響しやすい |
| お湯で洗う | 縮み・硬化・ワックス流出 | 熱でワックスや生地に負担がかかる |
| 乾燥機に入れる | 縮み・生地劣化 | 高温乾燥でコットンや縫製に負担がかかる |
| 直射日光で長時間干す | 白化・色ムラ・乾燥 | 紫外線と熱で生地が傷みやすい |
特にヴィンテージバブアーは、見た目以上に生地が弱っていることがあります。洗濯機で一度状態を崩すと、リワックスしても完全には戻らないケースもあるため注意したいところです。
バブアーの正しい手洗いは丸洗いではなく拭き取り
バブアーの手洗いというと、浴槽に水を張って丸洗いするイメージを持つ人もいますが、ワックスドモデルでは基本的におすすめしません。
推奨されるのは、冷水を使ったスポンジ清掃に近い方法です。汚れを落とすというより、表面についた泥・砂・ホコリを優しく取り除く感覚ですね。
| 手順 | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 1. ブラッシング | 乾いた泥や砂を落とす | 柔らかいブラシで優しく払う |
| 2. 冷水拭き | スポンジや柔らかい布で拭く | 洗剤は使わず、冷水で軽く拭き取る |
| 3. 陰干し | 風通しの良い場所で乾かす | 直射日光や乾燥機は避ける |
| 4. 状態確認 | 白化やワックス抜けを見る | 必要に応じてリワックスを検討する |
洗剤を使いたくなる気持ちはわかりますが、ワックスドコットンの場合は避けた方が安全です。特に古着で購入したバブアーは、過去にどのようなケアをされてきたかわからないため、最初から強い洗浄をするのはリスクがあります。
古着全般の臭いや素材別ケアについては、こちらの記事でも詳しくまとめています。
プロ直伝!古着の匂いを取る方法と失敗しないための素材別ガイド
バブアーの手入れで寿命が変わる理由
バブアーは、洗い方よりも普段の手入れで寿命が変わるジャケットです。
個人的には、古着で状態の良いバブアーを見分ける時も、「どれだけ綺麗に洗われているか」より、「普段から湿気を飛ばし、必要な部分にワックスが残っているか」を見ます。
着用後に軽くブラッシングし、湿気を飛ばすだけでも状態維持にはかなり効果があります。雨の日に着たあと、そのまま車内やクローゼットに放置すると、臭いやカビの原因になりやすいです。
日常の手入れで意識したいこと
- 着用後はすぐ密閉収納しない
- 雨に濡れたら陰干しで乾かす
- 泥や砂は乾いてからブラシで落とす
- ビニールカバーではなく通気性の良いカバーを使う
- 梅雨時期は除湿機やサーキュレーターを活用する
バブアーは普通のアウターより湿気の影響を受けやすいです。特にワックスの油分と湿気が混ざると、独特の臭いやベタつきを感じやすくなることがあります。

バブアーのリワックス方法とモデル別の注意点
バブアーを長く着るうえで欠かせないのがリワックスです。ワックスドジャケットは、表面のワックスが残っていることで水を弾き、独特の質感を保っています。
バブアーのリワックスをするタイミング
リワックスのタイミングは、着用頻度や保管環境によって変わります。
公式では年1回を目安にリワックスが案内されていますが、毎日通勤で使う人と、休日だけ着る人では消耗スピードが違います。そのため、年数だけで判断するより、実際の状態を見て判断するのが現実的です。
| 状態 | リワックスの必要性 | 判断の目安 |
|---|---|---|
| 肩や袖が白っぽい | 検討したい | 摩擦でワックスが抜けている可能性がある |
| 雨を弾きにくい | 必要性が高い | 防水性が落ちているサイン |
| 全体がカサつく | 必要性が高い | 乾燥が進んでいる可能性がある |
| ベタつきが強い | 状態確認が必要 | 厚塗りや保管環境の影響も考えられる |
ヴィンテージ好きの中には、白化や色ムラをあえて味として楽しむ人もいます。ただ、極端に乾燥している場合は生地ダメージにつながることもあるため、状態確認はしておきたいですね。
バブアーのリワックスの基本手順
リワックスは自宅でもできますが、初めての場合は無理に完璧を狙わない方が安全です。大事なのは厚塗りしないこと、ムラを作りすぎないこと、しっかり乾燥させることです。
リワックスの基本手順
- 表面の汚れをブラシや冷水拭きで落とす
- ワックス缶を湯せんで温めて柔らかくする
- 布やスポンジで薄く均一に塗る
- ドライヤーなどで軽く温めながら馴染ませる
- 風通しの良い場所で一晩以上自然乾燥させる
袖口、裾、脇下、ポケット周辺、ステッチ部分はワックスが抜けやすい場所です。全体を均一に見ながら、負荷がかかりやすい部分を少し丁寧に見ると仕上がりやすいです。
ただし、厚塗りはベタつきや色ムラの原因になります。ワックスを塗れば塗るほど良いというわけではありません。特に古着のバブアーは生地の状態に個体差があるため、心配な場合は専門店へ依頼した方が安心です。
公式のケア用品やリワックス情報は、Barbour公式のワックスケアページでも確認できます。
主要モデル別のケア注意点
バブアーはモデルによって汚れやすい場所や注意したいポイントが少し変わります。ビデイル、ビューフォート、ボーダー、インターナショナルは特に人気が高く、古着市場でもよく見かけます。
| モデル | 特徴 | ケアで見たいポイント |
|---|---|---|
| ビデイル | 短丈で街着にも使いやすい定番モデル | 袖口・裾・ポケット周辺の白化や擦れ |
| ビューフォート | やや長めで背面ゲームポケットが特徴 | 背面ポケット内の臭い・湿気・カビ |
| ボーダー | ロング丈でクラシックな雰囲気が強い | 裾の泥汚れ・下部のワックス抜け |
| インターナショナル | バイク由来の武骨なデザイン | ベルト周辺・フロント部の擦れやオイル抜け |
モデル名を意識して手入れすると、単なる洗い方だけでなく、その服の構造に合わせたケアがしやすくなります。
古着のジャケット選びという意味では、オールドギャップのレザージャケットにも共通する考え方があります。素材は違っても、古着は「タグ」「年代」「状態」「保管環境」を合わせて見ることが大切です。
今日は1年ぶりにバブアーの本格的なケアをしました
— 整ちゃん (@totonouter) May 23, 2026
だいぶ汚れも目立ってきたし、そろそろバブアーもクローゼットに保管する時期に入ってきたので、ケアをするなら今日だ!と思い、念入りに汚れとかを落としました
※テーブルに置いてあるリプトンとビスケットは気にしないでください pic.twitter.com/U0ZfEFaLsj
[REDECKER/レデッカー] 馬毛シューズブラシ(汚れ落とし/磨き用)19cmブラック
バブアーの臭い・カビ・白化対策|洗い方で失敗しないコツ
ここからは、バブアーで実際に多いトラブルについて整理していきます。特に古着で購入したバブアーは、臭い、カビ、白化、ベタつきに悩む人が多いです。
バブアーの臭いの取り方
バブアーの臭い問題はかなり多いです。
特に古着のバブアーは、ワックス臭、カビ臭、タバコ臭、保管臭が混ざっているケースがあります。通常の古着であれば重曹や酸素系漂白剤を使う方法もありますが、ワックスドジャケットでは注意が必要です。
ワックスドコットンに洗剤や強い消臭処理を使うと、ワックス層や生地に影響する可能性があります。そのため、まずは強い洗浄ではなく、乾燥と換気を優先した方が安全です。
まず試したい臭い対策
- 風通しの良い場所で陰干しする
- 裏地を中心にしっかり乾燥させる
- クローゼットに戻す前に湿気を飛ばす
- 通気性の良い不織布カバーで保管する
- 強い臭いは専門クリーニングを検討する
軽度の保管臭であれば、数日間の陰干しでかなり改善することがあります。ただし、カビ臭やタバコ臭が深く入っている場合、家庭ケアだけで完全に取るのは難しいこともあります。
また、裏地の臭いが気になる場合でも、強くこすったり洗剤を使ったりするのは避けた方が安全です。どうしても気になる場合は、ワックスドジャケットに対応した専門クリーニングへ相談しましょう。
バブアーのカビ対策と予防法
カビはバブアー最大の敵かもしれません。
特に梅雨時期、結露しやすい部屋、風通しの悪いクローゼットでは発生しやすいです。ワックスドジャケットは湿気がこもると臭いも出やすいため、保管環境がかなり重要になります。
| 状態 | 家庭での対応 | 注意点 |
|---|---|---|
| 表面に軽い白っぽい汚れ | 乾燥後に柔らかい布で拭く | カビかワックス白化か確認する |
| 軽いカビ臭 | 陰干しと換気を繰り返す | 密閉収納を避ける |
| 黒カビが見える | 専門店へ相談 | 無理にこすると生地を傷める |
| 裏地まで臭いが強い | 専門クリーニング検討 | 家庭での完全除去は難しい場合がある |
軽度なら乾燥と表面清掃で改善する場合もありますが、黒カビレベルになると家庭ケアだけでは厳しいです。無理にこすって表面を傷めるより、専門業者に相談した方が結果的に安全なこともあります。
予防としては、除湿機、サーキュレーター、通気性の良いカバーが有効です。クローゼットに詰め込みすぎず、バブアーの周囲に少し空間を作るだけでも状態維持しやすくなります。
バブアーの白化は色落ちではなくワックス抜けの場合が多い
バブアーでよくある「色落ちした?」という状態の多くは、実際にはワックス抜けによる白化です。
特に肩、袖、裾、ポケット周辺は摩擦が多いため、白っぽくなりやすい場所です。これは洗濯で改善するものではなく、リワックスで整えるイメージの方が近いです。
ただし、白化をすべて悪いものと考える必要はありません。ヴィンテージ好きの中には、この白化や色ムラを「育った雰囲気」として楽しむ人も多いです。
問題は、白化を味として残すのか、生地の乾燥サインとしてリワックスするのかを見極めることです。全体がカサカサして水を弾かない状態であれば、リワックスを検討しても良いでしょう。
[Barbour] バブアー メンテナンス用 オイル缶 THORNPROOF DRESSING メンズ [並行輸入品]
バブアーの縮みを防ぐコツ
バブアーは熱に弱いです。
特にお湯、乾燥機、強い直射日光、真夏の車内放置は避けたいところです。ヴィンテージ個体ほど生地が繊細になっている可能性があるため、熱による縮みや硬化には注意が必要です。
縮みを防ぐポイント
- 冷水で扱う
- お湯を使わない
- 乾燥機を使わない
- 陰干しを徹底する
- 高温多湿の場所に長時間置かない
特に真夏の車内放置はかなり危険です。短時間でも車内温度が上がると、ワックスのベタつきや臭いの原因になることがあります。

バブアーのクリーニング料金と専門店に出す判断基準
バブアーは家庭でのケアもできますが、すべてを自分で解決しようとしない方が良いケースもあります。特に高額なヴィンテージ、希少モデル、臭いやカビが強い個体は専門店を検討した方が安全です。
バブアーのクリーニング料金目安
バブアーのクリーニングやリワックス料金は、依頼先や状態によって変わります。以下は一般的な目安です。
| 内容 | 料金目安 | 向いている状態 |
|---|---|---|
| リワックスのみ | 4,000〜8,000円前後 | 汚れは軽く、ワックス抜けが気になる場合 |
| クリーニング+リワックス | 15,000〜25,000円前後 | 臭い・汚れ・ワックス抜けをまとめて整えたい場合 |
| 補修込み | 状態により変動 | 破れ、袖口傷み、ファスナー不良がある場合 |
| カビ・強い臭い対応 | 状態により変動 | 家庭ケアでは改善しにくい場合 |
料金はあくまで目安です。正確な金額は、依頼先の公式サイトや見積もりで確認してください。バブアーの場合、通常のアウターより工程が特殊になるため、一般的なクリーニング店では対応できないこともあります。
専門店に出した方がいいケース
次のような状態であれば、無理に自宅で洗おうとせず専門店へ相談した方が安全です。
専門店を検討したい状態
- 強いカビ臭がある
- 黒カビが見える
- 裏地まで臭いが染みている
- 高額なヴィンテージモデルで失敗したくない
- ワックスが極端に抜けて全体が乾いている
- 袖口やポケット周辺に破れがある
- ファスナーやスナップボタンに不具合がある
特にヴィンテージバブアーは、一度失敗すると元に戻すのが難しいことがあります。自己流の丸洗いや強い洗剤の使用は、状態を悪化させる可能性があるため慎重に判断したいですね。
ネットから簡単に注文できる宅配クリーニング【クリーニングモンスター】
バブアーの修理と補修の目安
バブアーは「修理しながら長く着る服」です。
袖口、ポケット周辺、裾、ファスナー、スナップボタンは特に傷みやすい場所です。古着市場では、補修跡も含めて雰囲気として評価されることもありますが、無理なDIY補修で状態を悪化させるケースもあります。
小さなほつれ程度であれば早めに対処し、大きな破れやパーツ不良は専門店へ相談するのがおすすめです。補修を前提に長く着られるところも、バブアーの魅力かなと思います。
バブアーを長持ちさせる保管方法と古着視点の価値
バブアーの洗い方で一番大事なのは、「普通の服と同じ感覚で扱わないこと」です。
ユニクロや一般的なコットンジャケットの感覚で洗濯機へ入れてしまうと、ワックスドコットン特有の雰囲気や機能性が一気に失われることがあります。
バブアーの正しい保管方法
保管方法は、バブアーの状態を大きく左右します。
特に高温多湿な場所に長期間置いておくと、臭い、カビ、ベタつきが発生しやすくなります。ワックス直後は他の服やソファに油分が移ることもあるため注意してください。
| 保管方法 | おすすめ度 | 理由 |
|---|---|---|
| 風通しの良い場所に吊るす | 高い | 湿気がこもりにくい |
| 不織布カバーを使う | 高い | ホコリを防ぎつつ通気性を確保できる |
| ビニールカバーで密閉する | 低い | 湿気がこもりカビや臭いの原因になる |
| 車内に放置する | 低い | 高温でワックスや生地に負担がかかる |
クローゼットに詰め込みすぎず、ある程度空間を空けておくと状態維持しやすいです。梅雨時期は、除湿機やサーキュレーターを使うだけでもかなり違います。
古着市場で評価されるバブアーの状態
古着のバブアーは、単純に「新品に近いほど良い」とは限りません。
もちろん、破れや強いカビ、ひどい臭いはマイナスになりやすいです。ただ、適度な色ムラ、白化、着込まれた雰囲気は、ヴィンテージ好きにとって魅力になることがあります。
評価されやすいのは、洗われすぎていないけれど、きちんと手入れされている個体です。ワックスが完全に抜けてカラカラになっているものより、適度にオイル感が残り、自然な経年変化が出ているものの方が雰囲気を感じやすいです。
ラルフローレンやブルックスブラザーズなどの古着選びでも同じですが、古着はブランド名だけでなく、状態、素材、年代、着込まれ方まで見ると選び方の精度が上がります。
バブアーの手入れに役立つアイテム
バブアーの手入れは、特別な道具を大量にそろえる必要はありません。ただ、最低限のケア用品があると、状態維持がかなり楽になります。
| アイテム | 用途 | おすすめの使い方 |
|---|---|---|
| 柔らかいブラシ | 泥・砂・ホコリ落とし | 乾いた状態で優しく払う |
| スポンジ・柔らかい布 | 冷水拭き | 洗剤を使わず表面を拭く |
| Barbour純正ワックス | リワックス | 薄く均一に塗る |
| 不織布カバー | 保管 | 通気性を確保しながらホコリを防ぐ |
| 除湿機・除湿剤 | 湿気対策 | 梅雨時期や冬の結露対策に使う |
| サーキュレーター | 換気 | クローゼット周辺の空気を動かす |
アフィリエイト導線を入れるなら、リワックスの説明後に純正ワックス、臭い・カビ対策の説明後に除湿機やサーキュレーター、保管方法の説明後に不織布カバーや木製ハンガーを置くと自然です。
バブアーの洗い方に関するよくある質問
バブアーは洗濯機で脱水だけなら大丈夫?
ワックスドコットンのバブアーは、脱水だけでも基本的にはおすすめしません。洗濯槽の回転による摩擦や圧力で、ワックス抜けや型崩れにつながる可能性があります。
水分を取る場合は、乾いたタオルで軽く押さえ、風通しの良い場所で陰干しする方が安全です。
バブアーはお風呂で丸洗いできる?
自己流で丸洗いしている例もありますが、ワックスドモデルではリスクがあります。特に洗剤やお湯を使うと、ワックスが抜けたり、生地が硬くなったりする可能性があります。
高額な個体やヴィンテージモデルほど、丸洗いではなく冷水拭きか専門店への相談をおすすめします。
バブアーのベタつきは異常?
リワックス直後や気温が高い時期は、多少ベタつきを感じることがあります。ただし、触るたびに強く油分が移る、臭いが強い、全体が不自然に重い場合は、ワックスの厚塗りや保管環境の影響も考えられます。
風通しの良い場所で乾燥させても改善しない場合は、専門店に相談すると安心です。
バブアーは何年くらい着られる?
手入れ次第では10年以上着ることも珍しくありません。バブアーは修理やリワックスをしながら長く付き合う服です。
ただし、寿命は着用頻度、保管環境、リワックスの有無、雨の日の使い方によって変わります。特に湿気管理と高温を避けることが長持ちのポイントです。
古着のバブアーを買ったら最初に何をすべき?
まずは洗うのではなく、状態確認をしてください。
臭い、カビ、裏地の汚れ、袖口の破れ、ファスナー、スナップボタン、ワックス抜けを確認します。軽いホコリや泥であればブラッシングと冷水拭きで対応し、強い臭いやカビがある場合は専門店を検討しましょう。
古着選び全般の考え方は、オールドギャップやラルフローレンの記事とも共通します。バブアーもブランド名だけでなく、状態を見極めることが大切です。

ネットから簡単に注文できる宅配クリーニング【クリーニングモンスター】
バブアーの洗い方まとめ|洗うより手入れして育てる服
バブアーの洗い方で一番大事なのは、普通の服と同じように洗わないことです。
ワックスドコットンのバブアーは、洗濯機、洗剤、お湯、乾燥機を避け、冷水とスポンジで優しく拭き取るのが基本です。そして、ワックスが抜けてきたらリワックスを行い、湿気を溜めないように保管することで、長く着続けやすくなります。
この記事の要点
- ワックスドコットンのバブアーは洗濯機NG
- 基本は冷水とスポンジで優しく拭き取る
- 洗剤・お湯・乾燥機・直射日光は避ける
- 白化はワックス抜けの可能性が高い
- 臭い・カビが強い場合は専門店へ相談する
- リワックスと湿気対策で寿命が大きく変わる
バブアーは、ただ消費する服ではなく、時間をかけて育てていくジャケットかなと思います。
傷や白化、オイルの抜け方さえ、その服だけの表情になっていきます。だからこそ、正しい洗い方や手入れを知っているだけで、5年後、10年後の雰囲気が本当に変わります。
特に古着のバブアーは、単純な綺麗さだけでは語れません。適度に着込まれ、必要な手入れをされ、持ち主の時間が染み込んだような個体には、新品にはない魅力があります。
バブアーは、手間が掛かるからこそ愛着が湧くジャケットです。洗うより、整える。落とすより、育てる。その感覚を持って付き合うと、バブアーの魅力はもっと深く楽しめるかなと思います。
